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ザイリイスキー・アラタウのカラウルチタウの山頂への1Б難易度ルート(沢と南東尾根経由)の説明。
クルアールと南東尾根による登頂。 北西尾根による登頂。 北壁による登頂。 クルアールと南東尾根によるカラウルチタウ頂上への登頂、難易度1Бのルート(図32)。 カラウルチタウの頂上はザイリイスキー・アラタウの尾根の側面の分岐に位置しており、北西方向に延びアクタウ頂上から分かれており、同名の名称が付けられている。 カラウルチタウの頂上はこの尾根の北西端にあたる。 「タルガル」アルピニスト・キャンプから頂上への道は、峡谷のトレイルを通っている。カラウルチタウの西側のふもとを回り込み、ショカルスキー氷河の舌状部に至る。その後、左に方向を変え、サラノフ氷河のモレーンを登っていく。キャンプから4時間から5時間ほどで、ビバークに適した平坦な砂地の場所に到着する。 砂地の場所でのビバークから頂上への登攀は、岩屑の山を登っていくことから始まり、その後、カラウルチタウとチェキストの頂上間の鞍部へと続くクルアールを登っていく。季節にもよるが、雪に覆われた氷を登るか、岩屑を登っていくことになる。岩屑は凍っている場合もあれば、雪に埋もれている場合もある。傾斜は30°から35°。 鞍部からは左に方向を変え、傾斜30°以下の尾根をたどっていく。尾根を30分から40分移動すると頂上に到達する。降下は登攀時と同じルートを通る。 砂地のビバークからは全体で5時間から6時間ほどを要する。