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0Object 19985233
山4,035 m

ピーク・ガガーリンへの登頂について、ウグロヴァヤ頂(ピーク・プラヴディ)経由、2Бの難易度カテゴリ、ルートの氷と岩のエリアを詳細に分析。
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ピク・ガガーリナへのウグロヴァヤ頂上(ピーク・プラヴダ)を経由した登頂ルートの説明
ウグロヴァヤ頂上はカルガリンスコエ渓谷の最上流部に位置している。この頂上はカルガリンスカヤの馬蹄形の峰をなす一群の頂上群の西側にやや離れて聳えている。ウグロヴァヤ頂上から主稜線から北に尾根が延びており、その先端はピーク・ペルヴォマイスキーとなっている。頂上の南西隅に位置することからウグロヴァヤ(意訳すると「角張った頂」)と名付けられている。標高は4100m。 ルートは登山者のキャンプ地があるカルガリンスキー氷河からスタートする。前方にピーク3950mを右手に望みつつ氷河を進み、ウグロヴァヤとピーク3950の鞍部に至る。鞍部までの登攀は下部は雪面を進み、上部は転石の斜面となる。ここから稜線に出ると初めの氷壁までは単純なルートとなる。頂上部への登攀は北側の急な氷河を登ることになる。
ルート上の氷壁と岩壁区間
- 最初の氷壁は高度40m。岩稜の右側の氷壁を登るのが簡単。傾斜は60°で、上部は70-75°となる。岩の突出部を利用して保険をとる。
- 2つ目の氷壁は最初の氷壁の連続する箇所。傾斜60-65°、高度30m。アイスハーケンを打ち込み、ステップを刻んで進む。7月であれば雪が締まっておりステップを刻まずともよい。
- 最後の岩壁区間は頂上部の塔状の岩を中程度の難易度で登る(60°) 稜線上の登攀には8-9時間程度を要する。カテゴリー2A。