アラメディン地域は、ビシュケクの東に位置する比較的訪れる人が少ないキルギス山脈の登山地域である。アラアルチャとは異なり、この地域は人気のある「通り道」ではなく、主に自立した登山とあまり知られていないルートを目指す経験豊富なグループによって利用されている。この地域は、混雑した谷を離れた僻静のルートや難しい岩の地形を求める人々にとって、まずまず関心を引く場所である。
この地域の標高は4700メートルに達し、ほとんどのルートは3800~4500メートルの範囲で登られる。技術的に最も難度が高いのはサлыкの渓谷で、狭い範囲に急な花崗岩の壁や塔、斜堤が集中している。まさにサлыкが、この地域の「登山の中核」を形成し、技術的に難しいルートで活動するチームを引きつけている。