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無題

ピーク SOAN (4750) 4A 難易度

ピーク SOAN は南側で Zin​don 頂上と尾根で繋がっており、この鞍部から東へと Pravyy Zindon 氷河へ、また西へと Levyy Zindon 川の谷へと下ることが可能である。

北側では、ピーク SOAN は幅の広い鞍部で二峰性の山と繋がっており、この鞍部は Pravyy Zindon 氷河の終末モレーンまで緩やかに下っている。 この二峰性の山の左側(Pravyy Zindon 氷河から見た場合)の頂上への登頂が試みられ、3-5 難易度と評価されている(ピーク Chaplygina)。

鞍部から西への下山は、「バラニイ・リバ(雄羊の額)」と呼ばれる急峻な岩壁により困難と思われ、下部は Levyy Zindon の谷へと落ち込んでいる。

ピーク SOAN の東壁は、約 500 m の大理石化した石灰岩の垂直な岩壁と、その上部の急峻な尾根からなる。

ルートは、氷河の終末モレーンから直接始まり、鞍部への登攀は行わず、岩壁の露頭を左手に残しながら雪の上を bergshrund 目指してまっすぐ上る。Bergshrund の上部約 100 m の、崖錐の段差でクランポンを装着する。ここから岩壁へと向かい、岩壁と氷壁の間のクレバス沿いに右へ進み、狭く急なスリットへと至る。このスリットはかなり急な岩壁に挟まれており、スリットの部分は濡れた氷で満たされている。ここではアイスフックが使用された。スリットの傾斜は最大 50° に達し、氷の状態は悪く、corkscrew 形状のピトンが望ましい。上部ではステップを刻む必要があった。2 本目のロープはスリットからの出口から若干右へ進んだところに張られる。その後、次の 2 本のロープは、左へ続く傾斜した斜めの段差へと続く。この段差は東尾根から下ってくるアイススロープの根本へと続いている。3 本のロープは段差を左へ進み、アイススロープの根本へと至る。ここから、8-10 本のロープが傾斜 45° の氷壁を上り、尾根へと続く。部分的に上部はさらに急峻である。部分的に氷の上には長い雪の筋が残っており、これを利用することで移動をいくらか加速することができた。アイススロープはフロントポイントで上り、途中保護具を使用した。アイススロープは全域で転石の危険がある。尾根に出ると、岩の解体による雪が存在する。東尾根への出口は、尾根上に短い垂直の岩壁が数本始まる部分にあたる。さらに右へ進めば、さらに 2 本のロープを上ることができる。

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出典

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