ムリンタウ - トグザクの横断(トグザク側)、カテゴリー2B
ルートの出発点の説明は、ムリンタウ登頂の節で示されている。ムリンタウの頂上から、道は南西の尾根に沿ってムリンタウとトグザクの頂上の間の鞍部へと続く。当初は250–300 mの高低差で下る。尾根は雪で覆われているが、一部に岩が露出しており、その中に顕著なジャンダルム(左側を迂回)がある。
尾根には東側に張り出した雪庇がある。西側は尾根が400メートルほど急に断たれている。慎重な保険が必要である。
鞍部にはジャンダルムがあり、真正面から取り付く。ジャンダルムの後、トグザクの頂上への北東の尾根を登る。尾根は主に氷で覆われており、急である。尾根を登り始めて200メートルほどで東にそれ、階段を切り拓いて、前頂上までの残りの区間を克服する。前頂上と本頂上は短い尾根で結ばれている。
トグザクの頂上は、前頂上から数メートルほど盛り上がった細い尾根である。ケルンは前頂上と本頂上に設置されている。ムリンタウの頂上からトグザクの頂上までは3–3.5時間。下山は頂上から西へ延びる尾根伝いに進む。下山経路についてはトグザクの頂上への登頂の節を参照のこと。
登山者への推奨
- 参加人数は10人までとする。
- トグザク氷河の右モレーンに最初のビバークを設営する。
- 最初のビバークから4:00に出発する。
- 4人グループあたりの装備: a) メインロープ 2 × 30 m; b) 岩壁用ピトン 3–4本; c) ハンマー 2本。
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