くしゃみに、まず氷斗内の雪渓をアイゼンを装着して登る。次に、同じ氷斗内の堆積した氷の上を、最初の30メートルは右側に位置しつつ、階段を刻んでいく。氷斗の上部には、高さ6~8メートルの岩壁が横たわっている。これもまた堆積した氷で覆われている。保険はピトンによるもの。
クレバス内を登っていく。3~4メートルごとに岩と氷の境目に移動する。岩壁の上には、保険に適した張り出しがある。
氷斗の上には、傾斜45~50°の氷で覆われた斜面が広がっている。左側を通って岩の尾根に出た後、右上方向にトラバースし、さらに別の岩の部分を目指して進む。最も高い尾根への登攀は、さらに12メートルの岩壁によって阻まれている。これを傾斜した棚状部分を使って突破する。尾根への到達には2~2.5時間かかる。
尾根に沿って南東の方向の頂上を目指して進む。100~150メートルほど簡単な岩場を経ると、雪と氷でできた鞍部への下りとなる。その後、残り200~300メートルの距離を、頂上部のドーム状の北側斜面を、雪と氷の上をアイゼンをつけて登っていく。傾斜は最大45°。頂上部は雪のドーム状になっており、一部に崩壊した岩が見られ、そこに人為的な石積みがある。
- 尾根への到達から頂上までは2~2.5時間。
- 下山はToguzak峠を通って尾根伝いに。
- 登ってきた道を引き返すのは推奨されない。というのも、氷斗内では午後になると転石の危険があるためである。
登山者への推奨事項
- 参加人数は最大10名まで。
- 出発地のビバークはToguzak氷河の右側のモレーン。
- 出発地のビバークを5:00に出発する。
- 4人でのグループ装備:a) メインロープ 2本×30メートル;b) 岩用のピトン3~4本;c) ハンマー2本。
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