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図 32

6. 北側からのジュグトゥルリュチャット東峰 (3800 m) 登頂 - 難易度 3Б (図 32 参照)

Inэ峰の左側の鞍部から、高原沿いに北稜を上り、幅広い(50°の傾斜の)氷雪の溝(クレバスへの転落に注意。夏の後半は氷の可能性あり、アイスクライミング、アイスクランポン装着が必要!)を経て、北尾根上の雪の段(ビレイポイント)に到達。さらに稜線を進み、破壊されたジャンダルム(2本のピトン使用。落石に注意!)を越えて、頂上のオベリスクの手前まで進む。ジャンダルム通過後は、急な雪斜面(アイスクライミングの可能性あり。氷の場合はアイススクリューを使用)を左に登り(60~70 m)、岩場に出る。

岩場では:

  • 上に向かう狭いクーロワール(2本のピトン使用)まで登る
  • クーロワールを右に進み、尾根に出る(保護が必要)

その後:

  • 尾根を進む
  • なだらかになった急な岩場を登り(ハーケン使用で保護)、頂上に到達

鞍部から7~8時間。頂上の下に2張のテントを設置できる場所あり。

下山は登攀ルートを辿り、5~6時間かかる。なだらかな岩場とジャンダルムからはラペリングで下る。

登山者への推奨事項

  1. グループの人数は6人までとする。
  2. 出発地はInэ峰の左側の鞍部とする。
  3. 出発時間は午前4時までとする。
  4. 4人グループでの特殊装備: a) メインロープ - 2 × 40 m; b) 補助ロープ - 4 m; c) 岩用ピトン - 6~7本; d) アイススクリュー - 2本; e) ハンマー - 2個; f) カラビナ - 10個; g) アイゼン - 4足。
  5. ビレイポイントの候補地: 1つ目は雪の段を過ぎた東稜上、2つ目は頂上の下。

添付ファイル

出典

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