ルートの区間ごとの説明
区間 0–I. ルートの開始 — 氷壁下までのアプローチは氷斜面を登る。同時登攀で、アイスクリブを通しての保険を行う。
区間 I–6. 岩壁のバリオン、内角と壁の連続で、傾斜は 70–80°。非常に難易度の高い岩場で、ホールドや割れ目が少ない。細いピトンや小さなストップ型カムを使用。IT Oでの登攀が推奨される。この区間の事前整備が推奨される。登攀は交互に進む。目立つ洞窟の左側の岩の段には、コントロール・ケーンが残されている。
区間 6–12. 壁と棚の連続で、ルートのクライミング・キーとなる部分につながる。最初はなだらかな岩壁で、クラックや小さなホールドの選択肢が限られる。IT Oでの登攀。
続いて、「羊の額」状の岩を経て、狭い割れ目のある垂直のプレートの下に至る。上部では:
- 割れ目はオーバーハングする煙突に続き、詰まりがある。
- フリークライミングでの登攀は、ホールドがない(アンダークラッチのみ)ため、実質的に不可能。
- 保険のためには、唯一のくさび形の割れ目があり、そこでは「フレンズ」だけが保持する。
- IT Oでの登攀。
区間の終わりにはケーンが残されている。
区間 12–14. 壁と棚の連続。登攀は交互に進み、ピトンとカムでの保険を行う。
快適なビバーク地点がある。
チームのビバーク。
区間 14–20. 岩稜にジャンダルムがあり、続いて複雑な区間へのアプローチがある。
バリオンの出口では急なロープ固定(ここでルートは KTMGV No.7.4.152 の西壁左部 5B 難易度ルートと合流する)。
クライミングは複雑で、IT Oの使用がある。
バリオン上部にはコントロール・ケーンがある。
区間 20–25. 雪と氷の斜面に岩の出っ張りがあり、続いて雪に覆われた III–IV 難易度の岩場がある。頂上へのアプローチ。
頂上からの下山は、ザイル隊伍のルート(ЗА к.с.)で、Учитель 氷河のモレーンにある山小屋まで。
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