アバヤ 1Bカテゴリー 上級者向け 北西尾根ルート
ルートの説明
アルピニストラゲル「トゥユクス」からは、古代のモレーン(堆石)を経由して東へ進む良い小道がある。この道は湧水地点まで続いており、そこから中程度および大きな岩屑(スクリー)の上をモレーン(氷河堆石)まで進み、アバヤ氷河に到達する。これがR0地点である。
ここから、頂上への道は氷河を進み、山のふもとに至る。その後:
- 北西尾根への方向転換。
- 尾根への登攀は、岩屑と雪を進み、特徴的な鞍部まで行う。
- 鞍部からは、混合地形の尾根を交互の保険(クライミングの際に安全を確保する方法)をかけながら、頂上部の塔の基部まで進む。
- 塔は、左手の雪を進み(ルートの進行方向に対して)、北東尾根に出る。
- その後、崩れた岩場を東側で交互の保険をかけながら進み、頂上に至る。
下山は登攀ルートをたどる。頂上への初登頂は、1939年にアルマアタからの6人の登山者グループ(G. ベログラゾフがリーダー)によって行われた(※原典ママ、1933年とあるが、恐らく誤記)。
推奨事項
- 参加人数:制限なし。
- 初期ビバーク:アルプ・ラゲリ「トゥユクス」またはアバヤ氷河。
- ビバークからの出発:5:00。
- 4人グループでの装備:
- メインロープ 2 × 40 m
- 岩用ピトン(ハーケン) - 2本
- アイゼン - 1足
- ハンマー - 1丁
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著者:B. ジュヌソフ
出典:書籍「アルピニストのマルトセルート。ザイリイスキー・アラタウ」第1部
サイト:mountain.kzより
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