レポート
東セリディ山への南壁中心部からの初登頂について
登攀の概要:
- 岩登り
- 東コーカサス、チェヒチャイ渓谷、クルス峠からセリディ山一帯の地域
- 東セリディ山南壁中心部
- 難度1Bの初登頂ルートを提案
- 高低差 200 m
- ルート上で使用した装備:岩壁用フック3本、ナッツ1個
- 実登攀時間 3時間
- リーダー:エゴロフ・セルゲイ・レオニドヴィチ、イプ。
参加者:
- エナツキー・アンドレイ・ニコラエヴィチ
- イプ。レオノフ・ピョートル・ゲオルギエヴィチ
- エムエス
- ルート出発:2015年5月26日 7:00
登頂:2015年5月26日 10:00、下山:2015年5月26日 12:00
ルートの説明。
クルス村近くのベースキャンプから橋まで移動し、さらに橋を渡ってセリディ川の河床に沿ってクルス峠へ向かって登る。所要時間2時間。その後、セリディ山と東セリディ山の間の鞍部へと登る。所要時間1時間。ここが快適なビバーク地点。
東セリディ山南壁の中ほどまで、150 mの岩屑斜面を登り、右側の岩の歯を迂回する。R0。 岩の歯と壁の間の鞍部に出る。鞍部から左へ向かい、内角を3 m登り、その後棚を40 m進む。クライミングは2級の難度で、30–40°(R2区間)。
壁の真下まで下り、棚伝いに右へ30 m進む。2級の難度で、保険をかける! — 垂直の内角まで(R4区間)。
内角を登り、プラトーへ出る。30 m、2級の難度で、40°(R5区間)。
プラトーを左へ150 m進み、頂上部のタワーへ到達(R6区間)。
頂上へ登る。30 mの簡単なクライミング。
下山は、夏場は沢を下る。注意!落石に警戒!あるいは、沢を渡って、小さな尾根を越えてセリディ山方面へ向かい、岩屑斜面を下る。

ルート図。
東セリディ山の壁の全景とルートのプロファイル。
R1–R2区間の全体図。R1区間。

R3–R4区間の作業。
R3停留所。

R5の出の停留所。
稜線への出。R5区間。
頂上部のタワーの様子。R6区間。
R7区間。
東セリディ山頂にて。
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