
登山記録書
- 技術的カテゴリー
- コーカサス山脈、ツェイスコエ渓谷
- 南西尾根南側稜線を経由してウイウパタの山頂へ
- カテゴリー4B、混合地形、初登攀
- 高低差 1000 m、ルート長 1400 m。カテゴリー5Aの区間は40 m、カテゴリー4Bの区間は200 m。ルートの主要部(稜線そのもの)の平均傾斜は55–60°(標高3700–4500 m)
- ルート上に残されたピトンはない
- グループの行動時間は22時間、3日間(1日は悪天候による待機)
- 2回の夜営(山頂直下のドーム状の地形での初夜、悪天候による2回目)
- リーダー:ヴァレリー・アドルフォヴィチ・レメニュク(スポーツマスター候補) 参加者: I.N.クルュチコフ(1級登山者) A.K.クチュモフ(スポーツマスター候補) R.K.クチュモワ(1級登山者) E.K.スミルノワ(1級登山者) A.S.チャレイ(1級登山者)
- 認定者:G.G.アノシン
- ルート開始:1990年7月20日 ウイウパタ山頂到達 帰還:1990年7月30日
- 所属:トルペード登山部
2. 登山者へのアドバイス
2.1. 左側の氷瀑からの転石の危険があるため、6:00までに行動を開始すること
2.2. 4人での装備:
- パミール型テント
- ロープ 40 m x 3本
- ハンマー x 2
- 岩壁用ピトン:細身 x 10本、溝型 x 10本
- アイススクリュー x 5本
- カミングスリング(#1–5)x 10個
- エクステンション x 10本
- カラビナ x 15個
- プリムスストーブ
- ヘッドランプ x 2
- 梯子 x 2
- 無線機
- 救急キット
- 私物
- アイゼン 4足
2.3. ルート上部の技術的な岩壁区間は回避可能だが、稜線や山頂付近からの落石や雪崩の危険がある
2.4. 悪天候に備えて、3日分の食料と燃料の予備が必要
写真3. 右側から見た山上部のプロファイル
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