ルート1. ナハリビタ — マヤク へ Идиa から ナホディビタ の廃線沿いに
D2H5Й、混合、2Bカテゴリの難易度
「ナハリビタ」からの上昇 — 北へ、草地の斜面を、小さな川に沿って進む。川は「ナハリビタ D2H5H」氷河から流れ出ている。氷河の終端モレーンへ出る(写真32)。ここから右へ高度を上げながら、雪原へと上昇する(左側に雪崩の危険性あり、地形的に氷河舌の低くなっている部分のオログラフィック右側)。
「ナハリビタ」の草地からは約2時間。クランポンを装着し、ロープで繋がって、かなり急な氷の斜面を経て氷河へ出る。
クレバスは雪の橋を渡って進む。大体氷河の中間部分で、アイゼンとピッケルによる確保(1–2本の氷壁用ピトンを使用)。30–40分後、氷河の開けた緩やかな部分へ出る。ここを左へ横切り、岩に向かって、急な雪の斜面(200–250m)を登る。ベルクシュルントは雪の橋を渡る。ピッケルによる確保を行う。
その後、右手に急な氷壁があり、それがクレバスによって断裂している中、岩沿いに登る。 「ナハシュビタ」の草地から見える広い横断クレバスを渡った後、ナハシュビタ・マラヤの岩沿いに、急な雪と氷の斜面を登る。対角線状のベルクシュルントの上、2つの独立した岩の島の間を通り、大きな三角形の岩(「ナハシュビタ」の草地からよく見える)まで進む。ここで休憩できる。
「ナハシュビタ」の草地から5–6時間の行程。岩から、小さなクレバスを渡り、雪と氷の斜面を2つのベルクシュルントに沿って右へとトラバースする。1–2本の氷壁用ピトンによる確保を行う。ベルクシュルントは中央部分を、慎重な確保の下、橋を渡る。
その後、急な(35–40°)雪と氷の斜面を登り、ナハシュビタ・マラヤとグラズナヤの間の鞍部へ出る。2–3本の氷壁用ピトンによる確保を行い、前歯で直接登る。三角形の岩の下の休憩場所から1–2時間の行程。
ナハシュビタ・マラヤの岩の間の尾根上にテントを張れる場所がある。クランポンを外し、難しくないが崩壊した岩を、突起による確保をしながら、頂上へ出る(写真33)。鞍部から40–50分。
「ナハシュビタ」の草地からの全登攀時間。
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