レポート
ポポフ・V.I.チームによるクルゴゾル・ムルヌ2Aカテゴリー登攀の報告
| 1. 一般情報 | ||
|---|---|---|
| 登山リーダーのフルネーム、スポーツランク | サモフェーエフ、KMS | |
| 参加者のフルネーム、スポーツランク | ボンダレンコ A.Yu.、プロトニコフ I.I.、シモノフ P.A.、ストリシュコ A.S.、b/r | |
| コーチのフルネーム | ポポフ V.I. | |
| 2. 登攀対象の特性 | ||
| 地域 | ナハール峠からチペラザウ峠まで | |
| 渓谷 | クルゴゾル・ムルヌの圏谷 | |
| 頂上の名前と高度 | クルゴゾル・ムルヌ、高度3476m | |
| 3. ルートの特性 | ||
| ルート名 | 東稜沿い、トラバース | |
| 難易度カテゴリー | 2A | |
| ルートの踏破度 | 登山者によって頻繁に選択される | |
| ルートの地形特性 | 岩稜 | |
| 頂上からの下降 | 東稜沿いに下降し、クルゴゾル・ムルヌの圏谷へ。 | |
| 4. チームの行動特性 | ||
| 時間(チームの実移動時間、時間と日数で表示) | 7.5時間 | |
| ルート出発 | 7:00 | |
| 頂上到達 | 10:30 | |
| ベースキャンプ帰還 | 12:00 | |
| 5. レポート担当 | ||
| フルネーム | プロトニコフ I.I.、シモノフ P.A. | |
| 区間番号 | 説明 | 写真番号 |
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| ルート開始 | トレズベツの下のキャンプ地から草の生えた岩の多い斜面を上がり、次に崩れやすい石の多い斜面を上がる。上の方を見ながら進むと落石に注意。北側から回り込み、岩の多い斜面を進む。 | - |
| R0–R1 | 尾根を横切る崩れやすい岩棚の上を進む。 | - |
| R1–R2 | 右側の崩れやすい斜面を難易度1+で進む。 | - |
| R2–R3 | 尾根沿いに高台(R3)まで進み、ここで左側の尾根沿いの平坦な場所でキャンプ設営。 | 1 |
| R3–R4 | 自分で確保点を設けながらラッセルで下り、はじめは岩棚沿いに確保点を作りながら進み、その後左にそれて岩棚に出る。ダルフェルも可能で、そのための輪が設置されている。 | - |
| R4–R5 | キャンプ地から確保点を設けながらラッセルで下り、崩れやすい岩棚に出る。右側にはキャンプ地から続く大きな岩の割れ目がある。 | - |
| R4–R6 | その後トレイルに沿って進み、崩れやすい斜面を上がって尾根に出る。同時にロープで繋がれて進む。 | - |
| R6–R7 | ロープで繋がれて岩棚を尾根沿いに進み、確保点を設ける。 | - |
| R7–R8 | ダルフェルで40m下ってキャンプ地に到着。キャンプ地は右側にあり、事前に打ち込まれたクイにロープが通されている。クールアール内のキャンプ地には石が落下するため向かない。 | - |
| R8–R9 | ダルフェルでクールアールを左に横切り、岩棚(バルコニー)に出てキャンプ地設営。その後ロープで繋がれて岩棚を大きな岩の陰に続く道まで進む。 | 2 |
| R9–R10 | ロープで繋がれて崩れやすい斜面を尾根まで上がる(落石に注意)。 | 3 |
| R10–R11 | ジャンダルムを右側に回り込み、大きな | - |
| 平坦な岩棚に出る。 | ||
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| R11–R12 | ロープで繋がれて崩れやすい斜面と単純な尾根(トレイルが見える)を上がる。 | 4 |
| 下降 | 東稜沿いにトレイルを進み(ロープは不要)、南方向に進む。やがて小さな無名の圏谷が見えるようになるが、すぐに高度を落とさずに左側の尾根(クルゴゾル・ムルヌの圏谷の右側の稜線)に進む。さらに尾根沿いに100m進んで低くなった場所(目印は大きな岩とそこに立つ人造のケルン)まで進む。ケルンから下にはトレイルがあり、崩れやすい斜面に出る。その後小さな雪原に出る(アイゼン不要)。最終的にクルゴゾル・ムルヌの圏谷のキャンプ地に到着。注意:頂上からトレイルに沿って左の尾根にトラバースせずに進むと、隣の圏谷に迷い込む。 | 5 |

図1
R2–R3
図2
R8–R9
図3
R9–R10
図4
R11–R12
図5 下降方向。
図6 ルート図。
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